tag:blogger.com,1999:blog-7985522727099270766.post8302461269549031432..comments2024-03-24T18:57:43.155+09:00Comments on 広瀬院長の弘前ブログ: 金合金のインレー広瀬寿秀http://www.blogger.com/profile/13858476631220351831noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-7985522727099270766.post-82902570585553252532017-12-13T21:21:36.371+09:002017-12-13T21:21:36.371+09:00東京の歯科医院では、すぐに白い歯にと勧められるようですが、二次カリエスの発症機序から、その防止には軟...東京の歯科医院では、すぐに白い歯にと勧められるようですが、二次カリエスの発症機序から、その防止には軟象除去を完璧に行い、歯質の支持を十分にとり、そして辺縁封鎖をきちんとすることです。セラミックに比べると金合金は、細い複雑な窩洞でも折れることはなく、展延性が高いため、臼歯部の補綴、とくにインレーとしては、耐久性、機能性でもセラミックより優れています。<br />今は全く存在していませんが、金箔充填は、アマルガムやレジン充填より優れていますが、技法は途絶えました。<br />私の口に入っているゴールドインレー3本とクラウン1本はすでに50年近くたっていますが、内の家内のセラミッククラウン、インレーは10年くらいで破折しました。その都度、再治療をしますが、だんだん切削量が増え、次は抜歯になるでしょう。補綴物の一般的な流れでは、充填ーインレークラウンーブリッジ(抜歯)、インプラントとなりますが、ゴールドインレーやクラウンの方が、セラミックより次に行く危険性は減らせると思います。それ故、歯科関係者は患者には臼歯部セラミックを勧めますが、自分の口にはゴールドを入れている方も多いと思います、広瀬寿秀https://www.blogger.com/profile/13858476631220351831noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7985522727099270766.post-21343007752434723722017-12-13T14:16:19.138+09:002017-12-13T14:16:19.138+09:00前日、自作した金のクラウンを某クリニックでセットして頂いた者(65歳)です。25歳まで32本の健康天...前日、自作した金のクラウンを某クリニックでセットして頂いた者(65歳)です。25歳まで32本の健康天然歯の自慢でしたが、精神的に落ち込んでいた頃からか気をつけていたのですが、カリエスが少しづつ発症しました。20歳ころは、歯学部の教室で100パーセント天然歯として、咀嚼筋電図モデルをしたことがあります。私の人生の間には齲蝕は、少しずつ現れては治療し、白い歯科材料で再建して来ましたが、広瀬院長と同じく二次カリエスなど、耐久性が完全ではなく、金インレーがことのほか耐久度が高いと実感しておりました。偶然このページを見て納得した支台(学習変換ミス(次第))です。(歯職人)Anonymousnoreply@blogger.com