tag:blogger.com,1999:blog-7985522727099270766.post772916867993888433..comments2024-03-24T18:57:43.155+09:00Comments on 広瀬院長の弘前ブログ: 矯正歯科と特定商法取引法広瀬寿秀http://www.blogger.com/profile/13858476631220351831noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-7985522727099270766.post-90788593222859943672016-09-28T06:57:26.339+09:002016-09-28T06:57:26.339+09:00詳しくご説明頂き、ありがとうございました。先生によって手法が様々で、どれか1つが正解という訳ではない...詳しくご説明頂き、ありがとうございました。先生によって手法が様々で、どれか1つが正解という訳ではないんですね。治療方法や症例をしっかり説明してくれる相性の良い先生を探す事にします。ぴぴhttps://www.blogger.com/profile/08375190813392150771noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7985522727099270766.post-10231517223511626602016-09-26T08:39:55.836+09:002016-09-26T08:39:55.836+09:00問題がふたつあります。一つは上顎前突、これには上の前歯が出ている歯による出っ歯と下あごが小さい、骨格...問題がふたつあります。一つは上顎前突、これには上の前歯が出ている歯による出っ歯と下あごが小さい、骨格性のものがあります。骨格性のものについては下あごの成長促進を目的とする機能的矯正装置があります。一種の床矯正とも言えます。この機能的矯正装置については議論が別れていますが、もう少しででる上顎前突のガイドラインでも載ると思います。もう一つはでこぼこ(叢生)に関するものです。最近は非抜歯治療の方法も増え、その方法のひとつとして拡大床矯正装置があります。上歯列に関しては、口蓋縫合を拡大することで骨そのものが拡大されるため、有効とされていますが、下の歯列に関しては、犬歯部の拡大については否定されており、日本矯正学会でも拡大床矯正についてはどちらかというと否定的な意見が多いと思われます。さらに日本人では上下の前歯が出ているケースが多く、抜歯して口元を入れる場合も多く、矯正歯科専門医の統計では、抜歯する割合は60%以上という結果がでています。床矯正治療は早い時期に非抜歯治療を選択することになり、そうした点でも疑問があります。治療法については、大学によって違いますが、担当医でも異なり、どの方法がよいかは一概には決められません。担当医によく相談して決められたらよいと思います。広瀬寿秀https://www.blogger.com/profile/13858476631220351831noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7985522727099270766.post-7031497431619849202016-09-26T04:17:58.473+09:002016-09-26T04:17:58.473+09:00矯正や転医の事を調べていて、たまたま辿り着きました。
吹田市に住んでいます。
よく買い物に行く尼崎...矯正や転医の事を調べていて、たまたま辿り着きました。<br /><br />吹田市に住んでいます。<br />よく買い物に行く尼崎出身との事で、親近感を持ち投稿させて頂きました。<br /><br />先生のこの記事を拝読しました。<br />検査資料の5のところで「床矯正治療や特殊な治療法(クイック矯正など)は、多くの矯正専門医は肯定していない」とありますが、あまり良くない方法なのでしょうか?<br /><br />実は子供の矯正で大阪にある2つの大学病院に相談に行きました。子供は若干出っ歯で、下顎が後傾しています。叢生もあります。<br /><br />A大学病院では、床矯正は下顎の後傾をひどくする可能性があるのでしないと言われ、ヘッドギアとリンガルアーチを使用しますが、抜歯しない限り、若干のガタガタが残ると言われています。<br /><br />B大学病院では、下顎を床矯正で大きくして歯を並べましょうと言われています。抜歯しないでガタガタは残らない可能性があるようです。<br /><br />AとBの大学病院で、異なる方針なので決めかねています。<br /><br />単に方法が違うだけでゴールが同じなら、土曜診察されているB大学病院なのですが、A大学病院では否定されていた方法ですので、悩んでいます。<br /><br />A大学病院は平日しか診察がないので、2期の治療が終わる18才くらいまで月1程度学校を休み矯正を続けられるか不安に思います。<br /><br />何かアドバイス頂けませんか?<br />ぴぴhttps://www.blogger.com/profile/08375190813392150771noreply@blogger.com