作年、ミステリーランチのASAPを購入してから、ここの製品を気に入り、その後、Invaderを購入した。一、二泊の旅行ではASAP、日常のバッグとしては InvaderとTinbuk2を使っているが、私にしてはどちらも日常使いには容量が大きすぎて、いつもガラガラな状態である。今度、家内と旅行をするが、3泊くらいになるので、LLビーンの大型のキャリーバッグを持っていくことにする。そうするとほとんどの荷物はキャリーバックに入れるので、手荷物で持つのは、折り畳み傘、眼鏡、携帯電話、カメラ、手帳、筆記用具くらいとなる。それほど大きなバッグを必要としない。
そこでもう少し小さいショルダーバッグを欲しいとと考えていたところ、ミステリーランチにA5というA5サイズのものが入る小さなバッグを見つけた。ポケットが多く、防犯の点でもすぐれている。ジッパーはYKKの止水ジッパーを使っているので雨の場合も問題ない。内部には二つのジッパー付きのポケットがあるため、貴重品の収納にもよい。ただサイドにもポケットがあるが、ボトルを入れるのは小さすぎて用途がわからない。
女の人は、ハンドバックなど多くのバッグを持っていて、私の家内の場合でも10くらいはあると思うが、それほど女性としては多くないと思う。それに比べて我々男子の持つバッグはというと、ひとつを買い、それを気に入ると、潰れるまで使うのが普通である。弘前に来て最初に買ったバッグは革製のがっしりした手提げバッグだった。これに弁当から、コンピューターまで何でも入れて診療所まで持って行った。学会や東京の会議にもこれに下着を入れて持っていったが、7、8年使うと持ち手のところがとれてしまった。修理してもらおうとも思ったが、鞄本体もかなり傷んできたので、ハンティングワールドのショルダーバッグを購入した。これも7、8年くらい使っていたが、やや小さく、コンピューターが入らないことや、ポケットが少なく、荷物がこぼれやすい。またブランド品ではあるが、毎日使っていると、くたびれ工合がひどく、かえって汚く見える。最近ではあまり使っていない。その後は、Tibuk2とInvaderを交代に使っている。
女性の場合は、服装にバックを合わせる方も多く、カジュアル、フォーマル、仕事で色々なバッグを使う。ところが、男性の場合は、以前ほど、服装に合わせることはなく、今時、スーツに手提げの革製ビジネスバッグといった人は少なく、多いのはTumiに代表されるナイロン製のビジネスバッグで、中にはスーツにリュックという人も割合多い。また職種にもよるがメッセンジャーバッグを通勤に使う人もいる。そして、ほぼ毎日同じバッグを使う人が多い。休みの時くらいは違うバッグを使ってもよさそうだが、日常品一式、バッグに入っているため、それをそのまま持って行ってしまう。調査によれば、男性では3個という人の割合が20.9%と最も多く、次は5個とあるが、女性では6-10個が42,8%と最も多く、16-20個の人も12.1%と多い。男性では1.3%しかいない。私の場合は、旅行カバンを除くと、古いものも含めて6個となるが、通常使うのは上記のバッグを含めて4種類である。
ミステリーランチA5は、サブバッグとして重宝しそうである。
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