2015年5月22日金曜日

「津軽人物グラフィティー」発刊しました




 本日、出版社の北方新社より製本された著書受け取りました。何度も校正したので、中身はもう読む気にはなりませんが、きれいに仕上がっており満足しています。

 500部印刷し、100部は自家用で、残り400部を一般書店で販売する予定です。皆様に買っていただければ、うれしく思います。前回の「新編 明治二年弘前絵図」同様に、紀伊国屋書店弘前店をメインに販売してもらう予定です。来週の水曜日頃から書店に並ぶと思いますので、ご希望の方は早めにご購入ください。また紀伊国屋書店では予約もしてくれると思いますので、確実に手に入れたい方は、お電話でご予約いただければと思います。

 自費出版ですが、母の著書も含めて4冊目となりますので、いざ本ができてもさほど感激はないのですが、それでもこうして改めて本という形になるとうれしいものです。昨今、デジタルブックという形で、紙媒体を使わない方法もありますが、やはり本という形になった方が実感としてはうれしく思います。

 内容については、このブログで書いたものをこの4か月くらいでまとめたのですので、すでにお知りになったいるかもしれません。それでも、これまであまり知られていない郷土の先達について書いたつもりです。タイトルには津軽人物となっていますが、90%は弘前出身者のことです。一部、弘前出身以外のひとがいるため、こういったタイトルにしましたが、続編では積極的に弘前以外の人物を取り上げたいと思います。

 歴史学者、郷土史家のような学問的な詳細な書き方はしていません。通常は引用した箇所については、その出典をきちんと書くべきですが、自分の体験上、連続して読める方がいいと判断して、細かく、出典については述べていません。そのため、無意識ですが、原出典をそのままコピーした箇所があり、学者では致命的なことになるかもしれませんが、まあアマチュアの適当な本ということでお許しいただきたいと思います。それでもこの本で、初めて知ったということは多少あるかと思いますので、それでよしとおおらかな気持ちで考えていただければ幸いです。

 どれだけ売れるか内心では不安ですが、早く400部売り切れてほしいところです。定価は1800円と高いのですが、自費出版をした人はわかると思いますが、これでも赤字です。よほど部数を印刷しないと安くはなりません。まだまだ内容については、不十分で、一番悔やまれるのは、女医、阿部はなのことです。Camden図書館から阿部はなについての調査着手するとの返事をもらってから3か月過ぎていますが、まだ結果報告はなく、それを本書に載せられませんでした。できれば、あとがきにでもその結果を載せられればと思っていましたが。

3 件のコメント:

masayoshi nakadate さんのコメント...

廣瀬先生

はじめまして。私は、静岡市で歯科医師をしている中舘正芳というものです。
先日、父から突然 先生の著書『津軽人物グラフィティー』を紹介され
私の祖父が中舘久平という方の弟であることを知りました。
これまで そういったことを聞いたことはなかったので、そんな偉い人が自分の家系にいたことに驚きましたが、著者である先生が歯科医師であることに更に驚きました。
先祖に偉人がいたからといってどうということもないのですが、なんだか誇らしい気持ちになり仕事への活力が湧いてきた次第です。
自分勝手なコメントで恐縮ですが、何かメッセージを残したい衝動に駆られ、ついついご連絡してしまいました。

広瀬寿秀 さんのコメント...

お父様にお聞きになればいいのですが、久平の姉、たかは弘前藩士船水家に嫁ぎます。その長男は東大卒業後にNHKに勤務。末子は化学者で山形大学名誉教授でした。たかの子孫は福井といい、中舘様と同じ静岡に住んでいます。中舘家の菩提寺は弘前市西茂森の月峰寺にありますので、観光がてら弘前に着て下さい。

masayoshi nakadate さんのコメント...

早速コメントをいただき、ありがとうございます。
実は、父に先生の著書をご紹介していただいたのが
福井さんです。
私は面識がないのですが、機会があればお目にかかりたいと
思っています。
また、恥ずかしながらまだ弘前には行ったことがありませんので
是非一度伺いたいと考えております。