2019年2月7日木曜日

迷宮グルメ異郷の駅前食堂 韓国編




 ヒロシさんの迷宮グルメ異郷の駅前食堂については以前、書かせてもらいましたが、最初の回から欠かさず見ています。以前は1時間の番組で、前半は新作、後半は再放送分となっていましたが、最近は人気が出たのか2本とも新作になっています。これまでトルコ、ベルギー、オランダ、クロアチア、スロベニア、台湾、韓国、マレーシア、フィリッピンなどを旅しています。あまり観光地には行っていないので、NHKの世界ふれあい街歩きとは全く趣は違います。世界ふれあい町歩きは観光地を綺麗に撮った番組ですが、迷宮グルメの方がよりその国のありのままの姿を伝えてくれているように思えます。

 例えば、フィリッピンの人には申し訳ありませんが、ヒロシが行くフィリピンは、恐い。街が汚いのはわかるが、歩いている人の人相が悪く、また刺青をしている人も多いようです。欧米に比べてフィリッピンの犯罪率が高いわけではありませんが、日中でも、とても裏通りを行こうとは思えません。これは番組の中でのフィリッピンの姿ですが、実態はこれに近いでしょう。一方、日本に出稼ぎに来た人も多いようで、番組でもそうした人からヒロシさんもよく声をかけられます。みんな明るくて人懐っこい感じがします。それでも私には汚いことと、恐い感じがしてフィリッピンには行こうとは思えません。

 韓国編は、笑い転げます。うちの家内は韓国ドラマが好きで一日中見ていますが、そうした華やかな世界はドラマの中、あるいはソウルの一部だけなのでしょう。数年前、韓ドラの好きなうちの母親と姉が韓国旅行しました。地方を回るとおばさんは見事なほど、チリチリパーマをしていて綺麗な人はほとんどいないと言っていました。まあそうかなあとは思っていましたが、ヒロシの迷宮グルメでもこれまで二回、ソウルから離れた街を探索しましたが、全くその通りで、見事にチリチリパーマに紫の服を着た無愛想なおばさんが出てきます。どの店のメニューには日本のような料理の写真が載ることは一切なく、ハングルで書かれたものだけです。全くサービス精神が欠けていますし、愛想は決して良くありません

 昔、と言っても数十年前、1960年頃。尼崎の私のいたところは、在日韓国人が多くいた地帯でした。そうした場所ではよくつかみ合いの夫婦ゲンカがありましたし、アル中や薬中の人が暴れていました。女の人は、できるだけパーマが持つように、オバQの小池さんのようなきつめのパーマをかけていました。上は柄物のブラウスに下はどういう訳が原色のモンペのようなズボンでした。女同士でガヤガヤと大声で喋っていた記憶があります。これと全く同じような光景がヒロシの行ったと韓国にあります。尼崎にも同じような食堂、一杯飲み屋がありました。店の中にはカウンターがあり、そこで酔っ払いがたむろしていますし、外でも天気の良い日は椅子を持ち出し、昼間から飲んでいます。かなり安いのでしょう。ホルモンなどの何が入っているかわからないごった煮もあります。懐かしい感じですが、一方、あまり行きたくないところです。なんか、変に人懐こいのですが、深入りしたくないところです。私は在日韓国、朝鮮人の友人も多くいますが、口を揃えてもう韓国では生活できないといいます。在日も二世、三世さらには四世になると精神的にも文化的にも日本人で、こうしたいかにも韓国ぽいところは我慢できないようです。韓国も町は汚いし、周りはハングル文字だらけで、愛想もないので、あまり行く気が起こらないところです。またヒロシの番組でもそうですが、予想以上に英語が通じないようです。私の英語の先生も、韓国の大学に行き、そこの受付で、英語で聞いても全く理解できず、入り口にある案内図もハングル語だけで、歩いている学生、10名以上に聞いても皆んな逃げるだけだと怒っていまいした。

 ヒロシの番組で逆に行きたいなあと思ったのはベトナムと台湾で、ここは良さそうです(台湾はもう一度行きたい)。迷宮グルメは食番組ですが、いい観光案内番組になっています。

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